ジョーブログのジョーくんに会ってきました!
うっす!pid Nです!(ジョーブログ仕様でお届けします)
今回は、
もはや説明不要の超人気Youtuber「ジョーブログ」のジョーくんとイベントで会ってお話できたという、ほぼ自己満足な話を今回しようと思います!
レディゴ―!
ざっくりこんなイベント
アフリカ縦断を達成し、日本に帰国したジョーくんは、ほぼ間髪を入れずに全国ツアートークライブを開催しました。
そのツアーの最後が彼の地元である大阪だったのですが、その日のライブに今回観に行かせていただきました。しかも、二次会に行けばジョーくんと飲めるという特典付き!
開催場所
場所はこちら、ライブハウス「G8 NUMBER GATE」
このライブハウスは、大阪 難波 道頓堀にあります。御堂筋の西側らへんですね。
向かい側にはこんなオブジェがあります!(あぁ、あそこか!(笑) と聞こえてきそうです)
ライブハウス内は撮影禁止でしたので画像はないのですが、まず様子としては、お客さんが入りきらないくらい多かったです!これから彼のイベントに今後行こうと思う方は、会場にはちょっと待ってでも早めに行ったほうがいいかもしれません。開演ぎりぎりに行くと「おお、マジか・・・(笑)」ってなると思います。
ザックリ全体の流れ
・ジョーズクラブの方や後輩YouTuberの前座
・ジョートークライブ(アフリカでの出来事や人生観など総合的に聞かせてくれました)
・質問コーナー(挙手でその場でなんでも質問できる)
・ジョーバンドによるバンド演奏(あの曲です!)
~ライブ終了~
・二次会
~解散~
といった感じでした!
全体を通しての感想
一回人生を平凡に生きて「あれしたかったな。」とか「これやっとけばよかった。」など、老後の死に際にようやく気付いて結局、気づくのが遅すぎたから何もできなかった。そしてそのまま一生を終えた。
っていう人生を自分がもし歩んだとして、
「もう一度人生を与えられたらこんな風に生きたいな。」という生き方をしているのがジョーくんのような生き方だと思います。結局、今を精一杯生きて、すぐやる いつまでにどうするかなど考える ということをしなければ叶わず終わるんですよね。
もちろん価値観は人それぞれなので、絶対的な考えではないですが、現代社会を生きる多くの人々が共鳴し、老若男女問わず人気を得ています。
その共感が瞬く間に広がり、今では時代を作っていくインフルエンサーと呼ばれる存在になりました。
事の始まりは、無名の青年の一見馬鹿げた挑戦、やりたいこと、その思想の発信でしたが、今ではもはや日本全体に大きな影響を与える存在になったのです。
「やりたいことをやる。」
「やりたくないことはやらん。」
「人生を楽しみたい。」
など、今の日本の社会の風潮においては、一見子供じみているとか、甘いとか、浅すぎる というように批判する人がほとんどだと思います。ジョーくんのような見た目の場合、尚更のこと誤解を招くかもしれません。
しかし、それが実は一周回って最も深いかもしれないです。
YouTuber という単語の響きも誤解が多いでしょう。
"映像製作家"などというと横文字に慣れない大人は一気にイメージは変わるかもしれません。
実際、必要なスキル・知識は
映像製作
映像・画像編集
演出
マーケティング
企画・ブッキング
その他 各テーマ毎のスキル、知識
など多岐にわたります。
馬鹿にしている人は果たしてどこまで一人でできるのだろうか。
お話が少し変わりますが、
ジョーくんのようなタイプと全然違ったタイプの著名人のビジネス本なども僕はよく読みます。
落合陽一さんや、堀江貴文さん、西村ひろゆきさんなど(他にもいるが)の本を主に好んで読んでます。
論理的思考の方は落合さんや、ひろゆきさんの考え方、伝え方がしっくりきやすいと思います。
堀江さんは理屈っぽそうで、実は結構エモいと思ってます。論理的にもわかりやすいし、結構感情的に伝えるタイプでバランス良く感じます。
一方、ジョーくんは思いっきり感情で伝えるタイプです。(感情にパラメーター全振りタイプ)
なんでこんな話をするかというと、伝えたいことの根幹である部分に大きな共通点があるからです。
一押しの本
・ゼロ (堀江さん)
・10年後の仕事図鑑 (堀江さん、落合さん)
・働き方 完全無双 (ひろゆき さん)
・瞬発力の高め方 (ジョーくん)
これらは、日本のこれからの社会とか世界の状況、変化とかこれからどうしていくべきか 個人がこれからどう生きていくか などを書いてくれています。
端的に言うと、既存の常識や風潮を鵜呑みにせず、仕組みや因果関係を理解して自分で情報を掴み、自分で考える力をつけなきゃダメよ ってことを全力で伝えてくれています。
本を読むのが一番ですが、ざっくりいうと
・世界の約50億人がネットで繋がり、一気に社会が変わりつつある
・AI(人工知能)、ロボットが急速に発達して、既存の仕事を人間がする必要がなくなってきている
この2つの影響が世界を大きく変えていること。それに伴い、今までの価値観、常識、仕事などがいかにオワコンかを説明しています。
ジョーブログでアフリカの現状を伝えていることにも、もしかしたらこういった隠れテーマがあるかもしれません。晩御飯なんて食べれたことがない っていうアフリカのサッカーチームの貧しい青年などですら実はスマホを持っているそうです。日本人もそうですが、確かに大抵の方はゲームしたりSNSをしたりするだけかもしれませんが、一部の頭の良い人は色んな情報にアクセスして、そこで得た知識で社会を変えていきます。そうした動きが瞬く間に広がって世界が一気に変わる時代なんです。
そして、今まであった仕事の約70%がなくなると言われているのです。
じゃあどうするか
その分、自分たちで仕事は作るものだ。もしできない人は働かなくていいんじゃね?とまで言われています。(ベーシックインカムの考え方)
つまり、意志とは人にしかない。自発的な感情は人が人であるから生まれるもので、これからの時代に最も必要なものだということ
"これやって→はい、わかりました。"
はできるだけロボットやAIに任せる時代に突入しているそうです。
と、書き出したらキリがない。笑
それもそうだし、こういうことを説明するとなると普通の人はこういう風に長ったらしく理屈っぽくなる。
でも、ジョーくんは違いました
そこまで世界がどうとか、日本経済がどうとかまで関わる気もなく、あくまで個人がそれぞれ幸せにどう生きるか に重きを置いていると思いますが、
「おれは、今は好きなことをやって生きていける時代やと本気で思ってる!」
というような、一つのセリフを言うだけで人を動かす力を持っていました。
あくまでシンプルで人間臭く、ピュアな情熱
社会の時代錯誤な常識に縛られていたら絶対なれない存在に感じました。
このような人たちが、人生を賭けて今、日本を変えようとしています。
信じるものもいれば「んなわけない」と見向きもしない人も今はいます。
でも、結果が出て認めざるを得なくなったとき、もしくは日本社会がとうとうこのままではオワコンと確定を認めざるを得ない状況に陥ったとき
一気に世間の見方が変わる
そう思いました。
二次会でジョーくんと直にお話したとき、冗談話だけでなくガチの質問とかもしましたが、冗談には面白く反応してくれて、ガチの質問にはしっかり真面目に答えてくれました。やはり、画面越しに思っていたジョーくんと違和感がありませんでした。
ただのピュアな人なだけでなく、頭の回転が良くて思慮深く、ノリが良い人面白い人でした。(マジ感激 笑)
それと同時に台風の目の中にいるような一つの時代の流れの中心にいるような感覚がありました。
まだまだ大きく社会を変えていく存在になるんやろうなぁという 理屈では説明できない感覚を覚えました。
一年前はプロボクサーになるために亀田興毅さんに特訓してもらっていた段階で、まだプロボクサーのライセンスもとっていなかった
そこから、一度挫折した後にプロボクサーのライセンスを掴み、オンラインサロンを創設し、アフリカ縦断を達成、そして現在は起業家としての一歩を歩み出しています。
一体、来年はどうなってるんですか…(笑)
とまぁ長くなってしまいました。
とにかく今回のイベントに行けて本当に良かったです!また会いたいなぁと思いますが、これから存在がデカくなりすぎて多分会うのも難しくなっていくんだろうなぁと感じます。
この日得たものを自分なりにアウトプットしていき、人生に活かしていきます!
僕はギターが好きなので、ギターのスキル・知識を使って暮らしていきたいんです。
もうそれ以外できるだけしょうもないことはしたくないんです。笑
実力がまだ十分伴っていないのもわかりますが、やりたいから挑戦する! あかんところは修正しながらやっていく! というスタンスです。何かしら自分を必要としてくれる目の前の人のために全力を尽くす! それだけです。
サラリーマンは自分には向いていなかったですね。毎打席、指示通り送りバントを打ち続け、成功して当たり前、失敗したら詰められる という生活はもうやらねー という感じです。(野球できへん癖に野球で例えてみた 笑 )
これを読んでいただいたみなさんも、今の人生に疑問があったりしたらしっかり自分と向き合ってこれからの人生を選択してみては!?
人生に本当に必要なものはそんなに多くないかもしれません。
最後に、記念に動画をアップしておきます(未完成なクオリティですが・・・)
では、またブログにてお会いしましょう!さよなら〜!
この記事を書いたのはこんな人
【プロフィール】
名前:pid N
性別:男性
1988年生まれ
高校生の頃からギターを始める
経歴:高校卒業後、ESPギタークラフトアカデミーにてギター製作、リペアの基礎を2年間学ぶ。
↓
某大手楽器店勤務(接客販売、ギターリペア、ギターレッスンなど担当)を約3年半経験
↓
プロ志向でのバンド活動(CDアルバム音源製作、全国ライブツアー など開催)
リードギターとしてアレンジ、編曲を主に担当
↓
また別会社の某大手楽器店(営業、接客販売、ギター全般商品担当、ギターリペア、ギターレッスン、お客様バンド結成・育成フォロー、ライブイベント企画・運営、高校軽音部 機材メンテナンス・演奏 サポート など担当)を約3年半経験 、社内リペアマン資格取得
↓