90%以上の人が知らない?!本当に正しいアコギの弦交換の方法
・弦交換した後、チューニングしたらブリッジピンが抜けたことありませんか?!
・または、そうならないように、ブリッジピンを思いっきり強く押し込んでいる人いませんか?
・そうなっていなくても、弦をブリッジピンに仕込むとき、弦を曲げていない人いませんか?
・上記全部当てはまらないけど、弦を曲げるとき、ボールエンドの向きを気にしていない人いませんか?
これらのどれかに当てはまった場合、弦交換をできると思っていても、弦の仕込みが正しくできていません。
ちょっと批判されそうなので予防線を張っておくと、できてないけど自分のギターだといつも問題ないし、それで満足 という方はこのページを閉じて下さい、、、
ブリッジピンが飛ばないように仕込めるようになりたい方や自分のギターだと問題ないが、だれかのギターで弦交換したときに確実にちゃんと仕込めるようになりたい方は是非読んで下さい。
仕事として、不特定多数のギターに触れていると、ちゃんとできてなかった場合、いつか失敗します。ほぼ、確実です。
僕もこの方法を知ったのはまぁまぁ最近でして、普通に弦交換できる というレベルでした。それがあるきっかけでこの方法を知り、「これはすごい!」と思ったのでブログにしてみました。
動画で解説してみました!
本題は4分10秒以降からなので、飛ばして見てください。
念のため、弦交換全体の動画にしましたが、ポイントは弦の仕込み ただそれだけなんです。
これが実は奥が深くて、テキトーにやってるとギターによってはピンが抜けまくります。
高速でピューンと飛んでいくこともありますので、誰かに当たったり、ピンがなくなったり、いいことは一個もありません。
ボールエンドの向きが実は一択であることと、折り曲げなければならないということと、その曲げる位置 の3点が鍵です。
見ての通り、文字だととても説明しづらいのです。
この方法でやると、ブリッジピンがスポスポのギターでも全然抜けません。結構ビックリするはずです。
その後の弦交換もすんなりピンが抜けるので、まさに生産性が高い技術なのです。
是非是非、一度お試し下さいね〜
では、この辺で今回はおしまい!またお会いしましょう、さようなら〜!
この記事を書いたのはこんな人
【プロフィール】
名前:pid N
性別:男性
1988年生まれ
高校生の頃からギターを始める
経歴:高校卒業後、ESPギタークラフトアカデミーにてギター製作、リペアの基礎を2年間学ぶ。
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某大手楽器店勤務(接客販売、ギターリペア、ギターレッスンなど担当)を約3年半経験
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プロ志向でのバンド活動(CDアルバム音源製作、全国ライブツアー など開催)
リードギターとしてアレンジ、編曲を主に担当
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また別会社の某大手楽器店(営業、接客販売、ギター全般商品担当、ギターリペア、ギターレッスン、お客様バンド結成・育成フォロー、ライブイベント企画・運営、高校軽音部 機材メンテナンス・演奏 サポート など担当)を約3年半経験 、社内リペアマン資格取得
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現在、フリーランスで自身の幅を拡げるためブログ、YOUTUBEなどの動画、TwitterなどのSNSで活動開始
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